








文こけし
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名古屋テレビ塔のお土産として売られていた小さな鳴子こけし。首がクルクル回ります。
こちらは幸運と手紙を運ぶこけし型の通信筒になっております。
底にネジがあり、取ると中に手紙が入る仕組みになっており、定形外郵便で通信文を贈ることができます。
現在も現行品が販売されておりますが、こちらは戦後間もない頃のビンテージ品になります。
当時の購入者らしき人が書かれた手紙も中に入ってます。文章が何やら意味深なのですが…^_^。
こけしの歴史は古く、奈良時代までさかのぼると言われていますが、庶民の間で本格的に広まったのは江戸時代だそうです。
東北の木地師(きじし)と呼ばれる木工職人が、温泉街のお土産として作ったものが、昨今のこけしの原点と言われています。
こけしの漢字は「子消し」で、慰霊のためのお人形だったという説を信じて敬遠される方もいらっしゃるようですが、どうやらデマ情報のようです。
こけしは地域によって「こげす」や「きでこ」など様々な呼び名がありましたが、それでは不便ということで、1940年に職人や愛好家によって「こけし」に統一されました。
それでも「こけし」の由来は所説あるのですが、木を削るから「木削子(こげし)」や、けしの実に似ているからなど、どれも素材や見た目からきているものばかりのようです。
「子消し」ではないとのことなのでご安心ください。
【サイズ】約W2×D2×H11.5
【写真確認のおねがい】
できるだけ状態を表記しておりますが、画像でも確認して頂くようにお願いします。また、商品撮影環境やご覧になられている携帯・PC設定などにより実際の商品と色合いや質感に違いがある場合がございますのでご了承ください。
【商品について】
使用跡や経年劣化は必ずあり、それを『味』として捉えていただけると幸いです。
『長い年月生活の中で愛されてきたモノ』であることを理解していただける方にお届けできましたら幸いです。
発送の際、段ボール梱包品はリサイクルしたものを利用させていただきます。
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